ラーメン無道
こないだ、10月12日にオープンしたコチラ、

『ラーメン無道』(RDB)西浦和に行きました。
RDBの備考欄には、
伊藤園自販機飲料店内持込可
ラーメン二郎大宮店出身
大和製作所製麺機 LM100621
埼玉県産小麦 ハナマンテン
埼玉県弓削田醤油 こいくち
国産豚肉 国産豚骨 国産野菜
キッコーマン こってりん
キリン協和フーズ グルエースV
オリエンタル酵母工業 オリコ赤飛龍
らーめん 麺量茹前 220g
大盛りらーめん 麺量茹前 300g
と、色々書かれています。
閉店してしまった『大宮』の出身なんですねw
ってか、何方が書き込みされたのか分かりませんが、事情通と言うか、何と言うか。
ココ最近行けてませんが、僕の好きな『I』だって、国産小麦、国産豚肉、国産豚骨に国産野菜、
醤油だって『直系』より良い醤油 (・・・まぁ『直系』の醤油自体がアレですケドw) を使ってます。
でもSさんは、そのアピールをしません。
「何を使っていようが、美味しければお客さんは来るし、不味けりゃ来ないもんw」
と仰ってました。
僕もハゲしく同意しましたw
随分昔に、「情報を食べている」(過去記事)ってのを書きました。
勿論そんな楽しみ方もあるのでしょう。
でも思います。
ドコドコ産の何々を、どんな手間暇掛けて作ろうが、それは二次的、副次的なコト。
言ってしまえばそれは裏の事情。
大切なのは、目の前に出された一杯が美味いか不味いかというコト。
それが表でそれが全て。
コレコレこんな材料を使ってるから、絶対!間違いなく!!美味しい。
な~んてコトはありませんもんねw
回りくどい言い方をしました。
一言で言えば・・・
みんなハードル上げちゃうから、
あんまオープン当初にそんな情報は要らんと思いますw
美味しかったら、実は国産のナニナニで・・・ ってな感じで公開すれば良いし、
美味いハズの食材使って、お客さんが全然入らなかったら、ご主人の腕が悪いんだってなっちゃいますよwww
数多くの言葉・数多の情報より、出された一杯の方が、時に雄弁に語ってくれるコトがあります。
と偉そうに言いつつ、今回はそんな基本を忘れた豚僕・・・
『直系』出身。
当たり前の自家製麺。
国産に拘った各食材。
そんなハードルをめっちゃ上げた状態w
そんで、帰宅してからずーーーーーーっと飲み続けのヨッパ状態www
なもんで、いつもよりキツイ表現、厳しいコト言ってるかも知れませんので、興味無い方はスルーして下さい。
そうそう改めて書いておきますw
普段RDB等で予習して色んなトコに伺ってブログを書いていますが、
色んな方のお話、感想を読ませて頂いた上で、自分が感じた味の感想を書いています。
あくまで馬鹿舌な僕の戯言なので、こんな駄ブログを読んで実際に召し上がってみたら、
超うめ~じゃね~か!!!
と思われるかも知れません。
そんな時は、
このハゲーー!違うだろ!違うだろ!違うだろ!
分かってないよ!!!
と、脳内だけでお思いになって下さいw
打たれ弱い豚なので、前もって言わせて頂きます、今後とも お許しくださいwww
食べた内容は追記でw
多分、オープン直後だけど提灯記事になりません。
雨の日の11:05分に到着。

先客2名で、空席有り。
店内入って右手の券売機で食券購入。

「大」で300gなんですね・・・
『蓮爾』だと「小」で370gぐらいなのに・・・
いや!
『I』だって、「大」でそんくらいだ!!
何てったって国産に拘ってるんだから、この値段でこの量なのは仕方無いんだ!!!
と、自分に言い聞かせ・・・
それにしても、こんなトコにも態々「国産豚」だなんて。
どんだけ自信持ってんのか知らないケド、下手こいたら自分の首を絞めるのに・・・
スッキリした店内を見渡し、「もしや」に備え現金で「豚増し」を注文。

卓上は醤油と一味。
カウンター上の水は、開店直後にも関わらずぬるいモノ。
お店到着から着丼まで8分。
食べたのは

厚切り豚 大盛り らーめん 国産厚切り豚二枚追加
800+100の900円
食券提出時から着丼まで、「ニンニク入れますか?」 と聞かれるコトは無く・・・
店内に表示が無いコトから、そんな気はしていたのですがw
『大宮』は、しっかり店内に表示されてましたもんねw
ホントに「もしや」でしたwww
コチラ 『直系』出身をアピールしてるのに、一つも無料トッピングがありません。
あの『I』でも移転前までは「ニンニク」コールはあったのに、コチラは何と有料ですwwwww
量的に満足出来ないだろうから、それを見越して「豚増し」にしたのですが、

大失敗でした。
冷たい「豚」は旨味・肉汁が抜け切ったカチパサ豚で、それを長時間漬け込んだのでしょう。
繊維が痩せ細った「豚」は冷めていく際に、ドンドンドンドン醤油を吸い込み、
一欠片口内に入れる度に、水を含まないといけない、
醤油を固形にしたら、こんな感じなんだろうな・・・ という塩分の塊のようなモノ。
申し訳ないケド、国産だろうが輸入の豚だろうが、こんなのだったら何の意味も無いんじゃね?
自分で「家二郎」作った時の「豚」の方が遥かに美味いもん。
ってか、味見ってしてるのかな?
パッサパサのめっちゃしょっぱい繊維の塊を食べる気分って、文字通り味わったコトあるのかな?
バイト君に偉そうに講釈垂れる前に、自分自身、色々考えなきゃいけない部分あると思うんだけど?
よっぽど、口内で「豚」をギュッと潰して、口に溜まった塩水をコップに吐き出そうかと思ったけど、
或いはコップの中で「豚」を解して、水で洗って搾って食べようかとも思ったけど、
良い大人なので止めておきました。
さて、

ヤサイトッピングが無い「大」でこの盛りです。
座った席からは、調理場が見えなかったのでホントのトコロは分かりませんが、
タイマーが鳴った後に一人前ずつ提供されていたので、麺茹ではテボでされてるんじゃないかな?

細めの麺はかなりカタメの茹で加減。
細めの麺は粉感ある麺。
表面部分は熱が通っているのですが、中の方はまだ入ってないらしく白く見えます。
コレ系では中々ココまで短い麺は無いんじゃないかな?
まさか13.5cmだったりしてwww
食べ進めると熱が入って、やっと麺中央部の白いトコが無くなり、
小麦の風味がするようになりました。

スープは醤油の味が支配するモノ。
乳化しているから、それなりにアブラなどもあるのでしょう。
あの「豚」ですから、豚出汁もしっかり出てるのでしょう。
ですが口内に残るは、尖った醤油の味のみ。
何度も丼底から掻き混ぜてみたのですが、変わらない味。
正月に食べたあのスープよりは厚みはあるのですが、とても薄っぺらいスープはベースが何だか分かりません。
あまりにも「豚」もスープも塩気が強過ぎるので、ご主人を呼び出して、
「コレで正解なの?」
と、聞いてみたくなる一杯でした。
個人的には、『二郎』というよりは『I』に近い印象を受けました。
ちゃんと火が通った麺は『I』の麺に食感、風味が近く、
『I』の端豚で漬かり過ぎの部分は、今回の「豚」に似てるっちゃ似てるかもって感じw
ただ、圧倒的にスープが・・・ スープの出汁が違います。
一度『I』の「塩」を食べて欲しいな。
オープンしたばかりで、色々手際など大変なのは分かります。
この一杯が、ただの下ブレなのを願います。
方向としては間違ってないと思うので、これから精進していって欲しいものです。
大変失礼な物言い、申し訳ございません。
正直、コチラよりも酷い一杯を、今年も何十回と食べました。
ですが今回のように書いたコトはありません。
途中で削除しているからです。
よっぽど評判が上がらない限りは、もう二度と行かないお店だからです。
ってか、どうでも良い・・・ どうせ潰れるだろうってお店だからです。
案の定、一年持たずに閉店しているお店も多々あります。
先程も書きましたが、方向は間違ってないと思います。
ほんの少し気を付ければ、必ず美味しい一杯になります。
期待を込めて、敢えて書かせて頂きました。
いつかまた伺いたいと思います。
・・・暫く迷走すんだろなw

『ラーメン無道』(RDB)西浦和に行きました。
RDBの備考欄には、
伊藤園自販機飲料店内持込可
ラーメン二郎大宮店出身
大和製作所製麺機 LM100621
埼玉県産小麦 ハナマンテン
埼玉県弓削田醤油 こいくち
国産豚肉 国産豚骨 国産野菜
キッコーマン こってりん
キリン協和フーズ グルエースV
オリエンタル酵母工業 オリコ赤飛龍
らーめん 麺量茹前 220g
大盛りらーめん 麺量茹前 300g
と、色々書かれています。
閉店してしまった『大宮』の出身なんですねw
ってか、何方が書き込みされたのか分かりませんが、事情通と言うか、何と言うか。
ココ最近行けてませんが、僕の好きな『I』だって、国産小麦、国産豚肉、国産豚骨に国産野菜、
醤油だって『直系』より良い醤油 (・・・まぁ『直系』の醤油自体がアレですケドw) を使ってます。
でもSさんは、そのアピールをしません。
「何を使っていようが、美味しければお客さんは来るし、不味けりゃ来ないもんw」
と仰ってました。
僕もハゲしく同意しましたw
随分昔に、「情報を食べている」(過去記事)ってのを書きました。
勿論そんな楽しみ方もあるのでしょう。
でも思います。
ドコドコ産の何々を、どんな手間暇掛けて作ろうが、それは二次的、副次的なコト。
言ってしまえばそれは裏の事情。
大切なのは、目の前に出された一杯が美味いか不味いかというコト。
それが表でそれが全て。
コレコレこんな材料を使ってるから、絶対!間違いなく!!美味しい。
な~んてコトはありませんもんねw
回りくどい言い方をしました。
一言で言えば・・・
みんなハードル上げちゃうから、
あんまオープン当初にそんな情報は要らんと思いますw
美味しかったら、実は国産のナニナニで・・・ ってな感じで公開すれば良いし、
美味いハズの食材使って、お客さんが全然入らなかったら、ご主人の腕が悪いんだってなっちゃいますよwww
数多くの言葉・数多の情報より、出された一杯の方が、時に雄弁に語ってくれるコトがあります。
と偉そうに言いつつ、今回はそんな基本を忘れた
『直系』出身。
当たり前の自家製麺。
国産に拘った各食材。
そんなハードルをめっちゃ上げた状態w
そんで、帰宅してからずーーーーーーっと飲み続けのヨッパ状態www
なもんで、いつもよりキツイ表現、厳しいコト言ってるかも知れませんので、興味無い方はスルーして下さい。
そうそう改めて書いておきますw
普段RDB等で予習して色んなトコに伺ってブログを書いていますが、
色んな方のお話、感想を読ませて頂いた上で、自分が感じた味の感想を書いています。
あくまで馬鹿舌な僕の戯言なので、こんな駄ブログを読んで実際に召し上がってみたら、
超うめ~じゃね~か!!!
と思われるかも知れません。
そんな時は、
このハゲーー!違うだろ!違うだろ!違うだろ!
分かってないよ!!!
と、脳内だけでお思いになって下さいw
打たれ弱い豚なので、前もって言わせて頂きます、今後とも お許しくださいwww
食べた内容は追記でw
多分、オープン直後だけど提灯記事になりません。
雨の日の11:05分に到着。

先客2名で、空席有り。
店内入って右手の券売機で食券購入。

「大」で300gなんですね・・・
『蓮爾』だと「小」で370gぐらいなのに・・・
いや!
『I』だって、「大」でそんくらいだ!!
何てったって国産に拘ってるんだから、この値段でこの量なのは仕方無いんだ!!!
と、自分に言い聞かせ・・・
それにしても、こんなトコにも態々「国産豚」だなんて。
どんだけ自信持ってんのか知らないケド、下手こいたら自分の首を絞めるのに・・・
スッキリした店内を見渡し、「もしや」に備え現金で「豚増し」を注文。

卓上は醤油と一味。
カウンター上の水は、開店直後にも関わらずぬるいモノ。
お店到着から着丼まで8分。
食べたのは

厚切り豚 大盛り らーめん 国産厚切り豚二枚追加
800+100の900円
食券提出時から着丼まで、「ニンニク入れますか?」 と聞かれるコトは無く・・・
店内に表示が無いコトから、そんな気はしていたのですがw
『大宮』は、しっかり店内に表示されてましたもんねw
ホントに「もしや」でしたwww
コチラ 『直系』出身をアピールしてるのに、一つも無料トッピングがありません。
あの『I』でも移転前までは「ニンニク」コールはあったのに、コチラは何と有料ですwwwww
量的に満足出来ないだろうから、それを見越して「豚増し」にしたのですが、

大失敗でした。
冷たい「豚」は旨味・肉汁が抜け切ったカチパサ豚で、それを長時間漬け込んだのでしょう。
繊維が痩せ細った「豚」は冷めていく際に、ドンドンドンドン醤油を吸い込み、
一欠片口内に入れる度に、水を含まないといけない、
醤油を固形にしたら、こんな感じなんだろうな・・・ という塩分の塊のようなモノ。
申し訳ないケド、国産だろうが輸入の豚だろうが、こんなのだったら何の意味も無いんじゃね?
自分で「家二郎」作った時の「豚」の方が遥かに美味いもん。
ってか、味見ってしてるのかな?
パッサパサのめっちゃしょっぱい繊維の塊を食べる気分って、文字通り味わったコトあるのかな?
バイト君に偉そうに講釈垂れる前に、自分自身、色々考えなきゃいけない部分あると思うんだけど?
よっぽど、口内で「豚」をギュッと潰して、口に溜まった塩水をコップに吐き出そうかと思ったけど、
或いはコップの中で「豚」を解して、水で洗って搾って食べようかとも思ったけど、
良い大人なので止めておきました。
さて、

ヤサイトッピングが無い「大」でこの盛りです。
座った席からは、調理場が見えなかったのでホントのトコロは分かりませんが、
タイマーが鳴った後に一人前ずつ提供されていたので、麺茹ではテボでされてるんじゃないかな?

細めの麺はかなりカタメの茹で加減。
細めの麺は粉感ある麺。
表面部分は熱が通っているのですが、中の方はまだ入ってないらしく白く見えます。
コレ系では中々ココまで短い麺は無いんじゃないかな?
まさか13.5cmだったりしてwww
食べ進めると熱が入って、やっと麺中央部の白いトコが無くなり、
小麦の風味がするようになりました。

スープは醤油の味が支配するモノ。
乳化しているから、それなりにアブラなどもあるのでしょう。
あの「豚」ですから、豚出汁もしっかり出てるのでしょう。
ですが口内に残るは、尖った醤油の味のみ。
何度も丼底から掻き混ぜてみたのですが、変わらない味。
正月に食べたあのスープよりは厚みはあるのですが、とても薄っぺらいスープはベースが何だか分かりません。
あまりにも「豚」もスープも塩気が強過ぎるので、ご主人を呼び出して、
「コレで正解なの?」
と、聞いてみたくなる一杯でした。
個人的には、『二郎』というよりは『I』に近い印象を受けました。
ちゃんと火が通った麺は『I』の麺に食感、風味が近く、
『I』の端豚で漬かり過ぎの部分は、今回の「豚」に似てるっちゃ似てるかもって感じw
ただ、圧倒的にスープが・・・ スープの出汁が違います。
一度『I』の「塩」を食べて欲しいな。
オープンしたばかりで、色々手際など大変なのは分かります。
この一杯が、ただの下ブレなのを願います。
方向としては間違ってないと思うので、これから精進していって欲しいものです。
大変失礼な物言い、申し訳ございません。
正直、コチラよりも酷い一杯を、今年も何十回と食べました。
ですが今回のように書いたコトはありません。
途中で削除しているからです。
よっぽど評判が上がらない限りは、もう二度と行かないお店だからです。
ってか、どうでも良い・・・ どうせ潰れるだろうってお店だからです。
案の定、一年持たずに閉店しているお店も多々あります。
先程も書きましたが、方向は間違ってないと思います。
ほんの少し気を付ければ、必ず美味しい一杯になります。
期待を込めて、敢えて書かせて頂きました。
いつかまた伺いたいと思います。
・・・暫く迷走すんだろなw
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